2026年度 合格体験記 保護者様②

【本文】

ひよし塾については、息子のお友達が

通っていたことをきっかけに知りました。

我が家はそもそも

「絶対受験したい」ほどの熱量はなく、

ただ中学受験が活発なエリアに住んでいたので、

息子がまわりの影響を受けて

「俺も中学受験したい」

と言いだしたときに手遅れにならないように、

との軽い気持ちで受験塾をさがしはじめました。

いざ塾探しを始め、やはり大手塾が安心と思い、

息子をつれて見学や体験授業を受けさせましたが、

いずれも気に入らず。

唯一、

「仲良しの●●がいるからひよし塾なら通ってもいいかな」

とのこと。

そもそも勉強意欲も高くない息子なので、

まずは仲良しのお友達がいることで

塾に通い続けられるなら…、

面倒見も良さそうなので

勉強嫌いでもよく見てくださるかな…、

と思い入塾を決意しました。

受験までの一番のハードルは

大好きなゲームよりもいかに勉強を優先させられるか、

でした。

息子は無類のゲーム好きで、

家にいればほぼゲームと動画漬けでした。

「怒られたくはない」の気持ちから、

一応出された最低限の宿題だけこなしている、

という感じでした。

ひよし塾の面談の時には

「勉強よりもゲームが優先になっている」

「ゲームをやりたいから宿題がやっつけ仕事になっていて雑」

「ゲームの時間のルールを決めましょう」

4年生のころから毎度ご指摘やご提案をいただきました。

私もゲーム時間を減らしたく、

いろんなルールを幾度もつくりましたが、

そのたびに無駄な親子喧嘩が

増えるばかりでうまくいきませんでした。

「ゲームが唯一の楽しみなのに、それさえ禁じてしまったら

ストレスの発散場所がなくなってしまうだろう」

とゲーム容認派の主人の考えもあり、

なかなかやめさせることはできずにいました。

6年生になって「合不合判定テスト」が始まり、

判定結果はほぼD・E判定。

そんな結果をみたらさすがに受験生の自覚が芽生え、

行動も変化してくれることを期待していましたが、

「緊張したから」などの言い訳をするだけで

家での様子は変わらずでした。

いつになったら本当の受験生になるのだろう、

と心配が募るばかりでした。

とにかく家にいたら、すぐゲームを始めてしまうので、

できるだけ授業のない日も自習室に行くことを促しました。

先生からもそう促されました。

自習室にいけば、遊ぶこともできませんし、

質問にも答えてくれる体制も整っていました。

自習室にいく時間を増やしてから、

少し成績があがりました。

「少し勉強して上がったのだから、

ゲームをやめたらもっと上げられる可能性がある」

「志望校を変えるか、行動を変えるか。

ゲームをやめて勉強の時間にあてられるなら、

志望校に向けてのサポートはします。半年我慢してほしい」

7月の面談で先生に言われました。

もう先生からも「志望校は高くもちましょう」など

楽観的なことを言われるようなタイミングではないのだな、

と私の気持ちは焦るばかりでしたが、

息子はさほど響いていない様子でした。

秋になり、ある日息子が先生と約束をしてきました。

「次の合不合判定テストで偏差値●●を

越えなかったら、ゲームを塾に預ける」

というものでした。

案の定、結果は約束の偏差値には届きませんでした。

今まで先生や私としたゲームをやめる約束を

何度となくうやむやにしてきた息子が今回はどうするのか?

と見守っていると、私の見ていない間に自分で

ゲームとiPadをまとめて塾に預けていました。

「家でお母さんに預かってもらうでもいいんだよ」

と先生はおっしゃってくれたそうですが、

息子曰く

「家だとどこかにあるだろうと自分は探してしまう。

だから塾で預かってください」

とのこと。そこから数か月、ひよし塾の金庫に

ゲームとiPadは保管されることになりました。

後から考えるとここでやっと息子の

受験生スイッチがはいったようでした。

軽い気持ちではじめた中学受験でしたが、

息子の中で

「この3年間を無駄にはしたくない」

という気持ちがいつしか強くなっていたようです。

家での様子は、ゲームができなくなった分、

勉強の時間が格段に多くなったようには思えませんでしたが、

11月の合不合判定テストで偏差値があがり、

6年生の初めには到底届かないだろう

と思っていた志望校が、少し現実的になりました。

12月の合不合判定テストで、

すべてA判定が出たときは驚きました。

一方、過去問は合格最低点にはなかなか届かなかったので、

合不合判定テストの結果1つでうかれないように伝えていました。

息子としては、本腰をいれたことで

成績が伸びることを実感できたようで、

過去問が合格最低点に届かずとも

「次こそは越えてやる」

と、とても前向きに取り組めるようになっていました。

2/1本番。午前中の受験校は第二志望でしたが、実質の第一志望でした。

私も何度も学校説明会に足を運び、

ぜひここに息子を預けたい、と思えた学校でした。

息子も雰囲気がとても気に入っている学校でした。

手ごたえは五分五分と言っていましたが、

合格をいただくことができ、こちらに進学を決めました。

いつも飄々としている息子が、

合格発表を見たときの本当にうれしそうな様子は一生忘れません。

玉田先生は、

「本人の受かりたい、という気持ちに勝るものはない」

と言われていましたが、本当にその通りでした。

なかなかスイッチがはいるまで

時間がかかった息子でしたが、見捨てることなく、

息子がスイッチをいれられるような様々なアプローチ、

個別指導塾のような丁寧なご指導をいただき、

本当にありがとうございました。

我が家は勉強はすべて「ひよし塾」に丸投げで、

「宿題はやったの?」

「ちゃんとやってるよ」

だけの繰り返しでした。

息子の塾での様子が分からず

不安でメールでお問合せすると、

「いつ玉田先生は休んでいるんだろう?」

と思うほど早く返信を下さり、

様子を教えてくださいました。

面談に行くたびに

「よく見てくださっているな」

と思わされることばかりでした。

「お子様を大勢の中の一人にしない」

コンセプトが本当に体現されている塾だと思います。

こんなに面倒見のよい塾に出会えて、

親子ともども本当によかったです。

3年間大変お世話になり、

本当にありがとうございました。

【玉田より】

3年間ご通塾いただきありがとうございました。

やればできる力があったのでいつのタイミングで

本気を出してもらえるか

ゲームと共存する選択肢を

探っていました。

ゲームを預けてもらってから

より勉強に集中することができたと思います。

また来校時間が早くなったため

勉強量が増えたことが成績向上の

要因だと思います。

ゲームが好きということで

下半期の過去問演習に関しては

クリアまであと何点という

ゲーム感覚で解いてもらえれば

楽しくできるのではないかと

考えておりました。

過去問の量が増えたこと

また最後は記述問題など

おろそかにせずに取り組めて

いたことが志望校合格に

繋がったと思います。

前半で社会の得点が

伸び悩んだ時も

フォローのプリントを

作成してお渡しし

その後それを継続していただけたこと

ありがたく思います。

また保護者様もご家庭での様子を

よく見られてお話していただけたこと

本当に感謝しております。

進学後はどの中高生とも

スマホとの距離感に苦戦しています。

ぜひこの半年の経験を活かして

勉強する時間、部活をする時間を

主として空き時間にスマホや

ゲームを取り組むことを

習慣化していただければ幸いです。

本当にご通塾いただき

ありがとうございました。

何卒宜しくお願い致します。

玉田