2018年合格体験記 生徒④

【本文】

ぼくは四年生の春からひよし塾に入りました。

お姉ちゃんがひよし塾に通っていて、

毎日楽しいと聞いていて、

関西弁の面白い先生達が

おしえてくる楽しいイメージでした。

五年生の後半頃になると、

今までの復習などもやるようになり、

それが全然できず、

やがて算数が苦手教科になりました。

ほとんどみんなが早く塾に来て自習をしたり、

授業のない日も来ているのを見て、

ぼくも毎日塾に行くのが

当たり前になりました。

すると宿題もだんだん

こなせるようになり、

何よりも質問する事が

たくさんできるようになりました。

他の塾ではこんなにたくさん

質問はできないらしいけれど、

ひよし塾では全教科

自習時間に質問ができました。

6年生になってからは、

少し塾にピリピリしたムードが流れ始め、

塾に行きたくないなと思う日が多くなり、

遅刻してしまう事がありました。

そして、10月には、

運動会の練習が大変で疲れてしまい、

塾をサボって脱走してしまいました。

その時は玉田先生が

日吉中を探してくれました。

ぼくを見つけた後、

塾に戻ってゆっくり色々な話をして、

ぼくを安心されてくれました。

そして、そこで気持ち を

切り替える事ができました。

11月からは日曜日に

それぞれの学校に合った

対策を行うようになり、

志望校の問題の特徴が

わかるようになりました。

過去問の点数は最初は悪かったけれど、

土曜日などに有久先生や玉田先生に

質問をしたりするうちに、

点数が取れるようになって、

少しずつ志望校への

自信がついてきました。

入試直前の1月29日、

ぼくはインフルエンザになってしまいました。

29日は熱が高くて勉強ができず、

もうだめだと思いました。

だけど、熱が下がってからは、

有久先生や玉田先生と

電話やメールで連絡をとりながら、

理社のプリントを山のようにやりこみ、

わからない所はメールで

聞きながら頑張りました。

塾には行けなかったけれど、

先生達もサポートしてくれて、

31日には別室で石井先生に

社会の特訓と、

最後の過去問の見直しを

してもらって自信をつける事ができました。

そして迎えた2月1日、

第一志望校を受けた後の

手応えはなくて、

塾で解き直した時の

出来も悪くて、

家では落ち込んでしまいました。

2日の試験を受けた後、

お父さんに合格と聞いた時は

とても嬉しかったです。

ぼくがこれから受験をする人達に

いくつかアドバイスをできるとしたら、

青テキ・赤ファイル、四科のまとめは

サボらず、丁寧に取り組んでください。

そして、塾は毎日行って

時間を有効に使う事です。

それはぼくが最後の最後に思った事です。

最後に、有久先生、玉田先生、石井先生、

今まで三年間、本当にありがとうございました。

【玉田より】

3年間ご通塾ありがとうございました。

本当によく合格してくれました。

4年生のころからクラスの

ムードメーカーとして

授業を盛り上げてくれました。

また文系科目では入塾時から

ある程度得点が取れたので

これから先が楽しみだと

思っていました。

5年生になり,月例テストから

組み分けテストをうけるように

なってから思うように

結果が出なくなった

ような気がしたのでは

ないでしょうか。

できる問題は多くなっていたのに

毎回のテストで伸び悩んでいたこと

そばで見て,面談で保護者様に

彼の力はこんなものではないと

言い続けたことが

懐かしい思い出です。

志望校に関しては

複数回の面談からある程度の

学校を絞っていきました。

夏休み前にある程度目星が

ついたので、このままいけば

たどり着くと思っていました。

しかしながら過去問を取り組むと

思ったように点数が伸びず

そのうちに運動会の

練習が激しくなり

塾を休みがちになったり

遅刻をしたりという

状況になりました。

そして9月29日を迎えます。

事故にあったのか

事件に巻き込まれたのか

どこかに隠れているのか。

日吉駅周辺で小学生が

時間をつぶせるのは

東急百貨店とそれに続く

各階段しかありません。

そこを徹底的に探したけれども

どうしても見つからず

お母さんに連絡を取っても

見つからずといった状態の時に

塾の近くで君を発見しました。

あの後,私が特に怒ることもなく

いつも通り接していたのは

それまで君が努力をしていた姿を

見ていたということ

自分では動こうと

思っているけれども

どうしても動けない時が

あるということを

小学生時代の私も

体験していたということ

そして、このような探す

経験をしたことが

あったということです。

(昔同じような行動を

とっていた子も

今では獣医学部で

しっかり勉強しています。)

その後、過去問の

状況は少しずつ改善し、

これはいけるだろうと思った

1月末にインフルエンザに

かかったときは

この時点で休めという

啓示なのだろうと

考えていました。

それまで直前でインフルに

かかったものの

治った生徒が数人いて、

その生徒たちは

勉強できなかった分,

土壇場で開き直ることが

できたことが多かったからです。

そして入試本番、

1日に帰ってきて見直しを

一緒にした時に

大問1の地名のところで

何問か落とした時に

これはいけないと

注意をしました。

今振り返ると

落としたのはそこだけで

あとは難しい問題もほとんど正解

していたのですが

その時には最初の問題を

落としたところが強く印象に

残っていたので

2日目以降今一度気を引き締めて

取り組もうと伝えました。

2日の合格発表のあと

何時間経っても塾に

連絡がなかった時

有久先生と石井先生は

これは合格したから

すぐにお母さんから連絡が

ないのではないか

2日目の試験終了後に

本人から連絡があるのではないかと

思い始めて

それを私が

そんなことはない、

塾に戻ってきた時に

三日目の対策をしなければ

ならないと言っていました。

合格の連絡を受けた時に

私が激しく動揺して、

誰?誰が連絡してきたの?

と繰り返し聞いた背景です。

本当にあの時は申し訳なかったと

深く反省しています。

途中色々ありましたが

素晴らしい学校に

縁をいただいたこと

嬉しく思います。

君の良いところは

全ての雑談などを含めて

理解できることと

記憶できることです。

そして各教科で覚えるのではなく

それを体系化して各教科で

その知識を活かせることです。

6年後楽しみに待っています。

合格体験記に

どこまで書いていいのか

わからなかったので

このようにまとめましたが

それ以外にも沢山の思い出が

あります。

三年後には笑い話です。

これからも色々な経験を積んで

それを活かしてくださいね。

何より健康第一でこれからも

頑張って下さい。

期待しています。

ご通塾ありがとうございました。

玉田