2019年合格体験記 生徒⑧
受験当日
2月1日
ぼくは、第一志望の学校を
受験しました。
そして、落ちました。
ぼくは、国語と社会は
自信があったのに
落ちました。
この時のぼくは、
緊張しているのに
緊張していないと
自分に言い聞かせていました。
2月2日
ぼくは、この時も
緊張していて、
第一志望の学校も
第二志望の学校も
落ちました。
2月3日
ぼくは、第四志望の学校を
受験しました。
この時はすこし
緊張していたけれども
国語も算数もどっちも
できたと思いました。
けれども、ぼくは、
落ちました。
2月4日
ぼくは、第三志望の学校を
受験しました。
この時は、緊張をして
いなかったので、
やっと合格しました。
やっと合格して、
ほっとしました。
2月5日 受験最後の日。
第一志望の学校を受験しました。
5日目は、1日目と違って
緊張していなくて、
問題も今までやってきた
問題だったので、
合格しました。
ぼくは、受験を通して、
大切だと思ったことがあります。
それは、緊張していては、
できる問題も
できなくなってしまうということ。
玉田先生、有久先生、石井先生、
2年間ありがとうございました。
【玉田より】
2年間ご通塾いただき
ありがとうございました。
そして第一志望校合格
おめでとうございます。
最初に受けた塾のテストから
約1年半,無事に合格できたこと
嬉しく思います。
最初は勉強に対して
あまり乗り気ではありませんでしたが
6年後半からはしっかり勉強するように
なりました。
直前の様子から見ると
すんなり初日で合格する可能性が
高いと思っていたのですが、
苦しい5日間になりましたね。
ただ、この経験を積むことに
よって、大きく成長できたことは
間違いありません。
あとあと振り返ると、
第一志望校の価値を
自分の中で高めることが
できたのではないでしょうか。
最後に
「人事を尽くして天命を待つ」
ということを一緒に実践できたことを
嬉しく思います。
中学校に進学しても
6年生最後の時期のペースで
頑張ってくださいね。
応援しています。
玉田