2025年 合格体験記 保護者様④
「お子様を大勢の中の一人にしない」
ひよし塾が掲げる
そのモットーを信じて
6年前に上の子が入塾し、
今年下の子の受験を無事に
終えることが出来ました。
上の子は、第二志望校が適正校で、
6年生の前半から合不合テストの
合格率が70%に到達し、
その後はほぼ横ばいの
成績推移だったの対し、
下の子は受験ギリギリまで激闘したので、
下の子の奮闘記を記すことにします。
下の子は、4年、5年の間は
スポーツチームの活動と
受験勉強を両立していました。
土日は朝から晩まで
スポーツチームの練習で
つぶれる日々でした。
それぞれの年次にどのように
していたかを挙げてみます。
【4年生】
土日は朝または夜に計算と漢字をこなし、
平日は国語と算数の授業後に残って
宿題を終わらせるようにしていました。
塾の日以外は公園で遊んでいました。
語彙力が無かったため、
国語演習問題の文章を音読し、
分からない言葉の意味を調べるように、
先生に勧められていました。
はじめは、先生からの助言が
嬉しくて早速実行していましたが、
スポーツチームの活動も
学年が上がるにつれて
試合数が増え、
なかなかこなせなくなっていきました。
6年生になっても語彙力の無さが
課題になっていたので、
この時期からコンスタントに
続けられていたら
違ったのかもしれません。
【5年生】
5年生から勉強内容が
ぐっと難しくなります。
そのため、スポーツを続けるならば、
平日は全て勉強に費やすことを約束し、
本人も覚悟を決めました。
5年生の生活に慣れてから、
授業日以外の日にも
自習に行くようになりました。
すべては土日に
スポーツチームの活動に
参加するためでした。
【6年生】
新6年2月末にスポーツチームをやめて
勉強に専念し始めました。
「今までと違い勉強に費やせる時間がある!」
それが6年生最初に抱いた感想です。
先生談、授業中にふざけることが
なくなり態度がピリっと勉強モードに
一早く変わったとのこと。
しかし蓋を開けてみたら、
基本が抜けていました。
スポーツと勉強を両立していた間の
宿題のこなし方が、
やっつけ仕事でしかなかったことに
気が付かされました。
やり直しや解き直しも
していたはずなのに、
定着が出来ていなかったのです。
テストで点数が取れないのです。
まずは算数の復習テストで
60点以上を必ず取れるように、
演習問題の解き直しを
徹底することから始めました。
国語よりも算数のほうが好きで、
点数が上がる感覚を掴むのには
算数に力を入れるのが
いいだろうと思ったからです。
魔の夏期講習では、
長時間の講習でも体力的には
全く問題ありませんでした。
これはスポーツで体力作りを
したおかげだと思います。
しかし、前向きに取り組んでいるし
それなりの勉強をしているはずなのに、
合不合テストの点数が
なかなか伸びませんでした。
本人は、自身の成績を見ても
良くも悪くもへこたれません。
今の自分の成績では
足りていないことや、
それがどういうことなのかを
理解してなかったのだと思います。
成績を上げるにはどうしたらいいのか、
非常に悩ましい状況が続きました。
本人の無自覚による影響もあると判断し、
秋口に、家族会議を行いました。
その際、以下を本人に伝えました。
「最低限、第二志望校に
入りたいとおもっているけれど、
このままではその学校にも受からないと思う。
厳しいことを言うが、
ここから今まで以上に本気で
成績をあげていかないと正直厳しい
(どこの学校からも合格はもらえない)と思う。」
と。
涙涙での家族会議でした。
10月中旬、算数の個別授業を申し込み、
志望校に特化した問題(主に過去問)を
とことんやっていただくことにしました。
マンツーマンでの授業のため、
分からないことがあったら
すぐにその場で質問できるのが
良かったそうです。
段々と個別で解く問題の
正解率が上がっていきました。
家では、全教科、やった問題の
解き直しを徹底させることに注力しました。
理社は、塾で配られる日能研の
「メモリーチェック」が使いやすかったです。
上の子のときに塾で使っていた教材
(四谷大塚の四科のまとめ)より使いやすく、
より良い教材へと改善されていくところが
ひよし塾の良いところだと思っています。
親も悔いの残らない受験にしようと、
第一志望校、第二志望校の
過去問の傾向分析をしたり、
苦手な国語の過去問のやり直しを
一緒に取り組むことにしました。
具体的な成績の話をすると、
最後から2番目の合不合テスト(11月)まで、
第一志望〜第六志望の合格率が全て20%でした。
あまり自分の気持ちを言葉にしない子なので、
この成績を見て本人が
何を思っていたのかはよく分かりません。
淡々と受け止めている様子でした。
11月以降になってから、
親は万が一に備えて、
今まで見に行ったことのない
あらゆる偏差値帯の学校説明会に
足を運ぶことにしました。
本人は諦めずに第二志望校の過去問を
解き続けました。
同時に暗記モノや過去問の解き直しを
とことんやり続けました。
相当な分量を貪欲に取り組みました。
秋以前とは「本気度」が違ったように思います。
ついに12月、
最後の合不合テストで
第三志望校の合格率を70%、
第二志望校の合格率を55%まであげました。
これには今まで無反応だった本人も
感情露わに喜びました。
もうこれ以降は
合否判定を受けられない分、
不安もありましたが、
その後も諦めずに引き続き
過去問を解き続けて、
第二志望校の過去問で
合格最低点を取れるようになりました。
1月のことです。
「お子様を大勢の中の一人にしない」
まったくその通りの塾です。
もしかしたら、子供たちにとっては
逃げられなくて辛いことも
あるかもしれません。
しかし、受験に挑むには
少人数制で良い環境です。
何より先生が本人の性格を
よく分かってくださっていました。
たとえ合格率がとれていなくても、
『志望校の偏差値をさげると
「ああ、俺はそこでいいや」
と思ってしまいますよ。
とにかく志望校は変えなくていいです。』
と言われ続けました。
正に、下の子はそういうタイプだったと思います。
結果、下の子は第二志望校に
合格をいただくことができました。
合格をつかむことができたのは、
ひとえに先生方の的確なアドバイスと
きめ細やかなご指導のおかげです。
6年間、我が子たちへの熱いご指導、
ありがとうございました。
【玉田より】
ご兄弟を含めて
6年間大変お世話になりました。
数ある中学受験塾の中から
当塾をお選びいただき
本当にありがとうございました。
習い事との両立をサポートすることは
当塾の目指す目標の一つです。
5年生までのチームでの
活躍されたお話を聞けること
本当にうれしく思いました。
スポーツの習い事は
土日祝日がつぶれることが
多く、復習時間や演習時間が
取れずに苦戦することが
多いのですが
本当によく頑張ってくれました。
4年時の月例テストを
含めてテストの成績は
思うような数字が取れず
保護者様も心労絶えなかったと
思います。
結果が出なくても
意気消沈せずに次のテストに向けて
頑張り続けてくれたこと
本当に頼もしく思いました。
6年生の2月から
いよいよ本腰を入れるようになり
基本的な部分が抜けていること
に気付き、それを補ってくれたこと
今後中学高校生活で
必ず役に立つと思います。
秋口からは
個別指導を受講していただき
ありがとうございました。
算数に関しては定着量が
如実に増えたと思います。
自習質問対応は随時
行っていますが
集中して取り組もうという
意識が高まったときは
後輩達にも進めていきます。
保護者様には面談で
色々ご相談いただきましたこと
感謝しております。
なかなか成績が伸びない間
塾に対しても不信感が募る時期が
あったと思います。
それでも
最後まで併願先も含めて
お話できたこと
本当に感謝しております。
第二志望校ですが
第一志望校よりも
進学実績が伸びている学校です。
ぜひ進学した先も
勉強と部活の両立を
始め、ご兄弟のように
趣味を深める時間も
取っていただければ
幸いです。
重ね重ねになりますが
本当に6年間お世話になりました。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
何卒宜しくお願い致します。
玉田