2025年 合格体験記 保護者様②

「やっぱりみんな賢そうだった・・」
「算数は解いていてとても楽しかった」
「塾にもう少し実績を残したかったな」

2月4日の受験を終えて、
普段あまり胸の内を話さない
息子がぽつりと話しました。

肌身で感じた周りの雰囲気、
チャレンジ校の問題でも
楽しんで挑めたこと、
次につながる挑戦をすることで
中学受験を終えられて
よかったと思いました。

息子は最初から
勉強が好きだったわけではなく
反抗期も早かったので
親の言うことを聞くわけもなく
3年生2月の通塾開始時は
なんとか塾さえ通ってくれたら
よいと思っていました。

ただ、あまりにも皆に置いていかれると
塾に通うことも嫌になるかなと思い
算数だけは授業の後に
1時間塾に残って宿題をすること
計算と漢字は必ず毎日やること
という約束を私と結び
塾生活が始まりました。

お恥ずかしながら
玉田先生には
「宿題はこれしかできません」
と私が宣言しておりましたが
今思えば宿題をやらなくて先生に怒られ
その後どうするかという
子どもの成長を待てばよかったのに
あれこれ先回りしすぎて
しまったなと反省しています。

そんな息子が、みんなが
当たり前のように
提出している宿題を
「やっぱりやらないといけないんだ」
と思い取り組むようになり
4年生が終わる頃には
なんとか宿題を
提出するようになりました。

5年生になると
皆に影響されて
自習に通う時間が増え
演習量が増えると
社会の成績が伸び
算数の成績が伸びました。

6年生になって
ある算数の問題を
いつまでも考えて解いていたので
「解説見たら?」と声をかけたところ
「なんでそんなつまらないことを言うの。
自分で考えて解くから
楽しいんじゃないの」
という答えが返ってきて驚きました。

中学受験の勉強としての
効率は悪いかもしれないけど
勉強方法としては
間違っていないなと思いました。

とはいえ、中学受験の勉強には
演習量が必要になります。
じっくり考えたい
マイペースな息子ですが
同級生の影響も受けて
すごい量の宿題とプリントを
こなしていくようになりました。

勉強量に比例して
成績が右肩上がりだった
というわけではなく
国語の成績には
毎回びっくりさせられましたし
算数の成績もいい時も
そうでない時もありました。

それでも6年生になる頃には
勉強って楽しい、
今度はあの分野のプリントを
先生にもらおう
今日はこれをしようと
自分で考えて取り組むように
なりました。

親としては
例えどの学校からも
合格がもらえなかったとしても
その姿勢を身につけられただけで
十分だと思い2月を
迎えることができました。

思えばひよし塾に
お世話になろうと思ったのは
HPで他の方の合格体験記を
読んでこの先生にお任せしたいなと
思ったからでした。

思っていた通り、
ひよし塾は最後まで
とても温かい塾でした。

2月以降も自習室を
開放して下さり、
早朝自宅最寄り駅で
応援してくださりました。
どうしたらみんなが頑張れるか
その環境づくりを常に
考えて下さっているように思いました。

息子には
「勉強を頑張りたいと思える環境」
がまさに必要でした。
自習室でいつも頑張っているあの子に
僕も負けられない
あの子がプリントをもらっているから
僕も負けられない。

一人では乗り越えられなかった
であろう勉強量を
同級生に影響されて
乗り越えてきました。
自習室に行けば
質問に答えてくれる先生がいる
お願いしたらプリントをもらえる。
どんどん積み上がっていくプリントも、
達成感と向上心に
つながっていきました。

6年生の夏休み以降
卒業生が応援のメッセージや
お菓子をくれましたが
息子は一つ一つを
宝物のように扱っていました。

先生方が作って下さった温かい環境が
卒業後も後輩のために
何かできることをと考えてくれる
卒業生の行動に
つながっていくんだなと思うと
ひよし塾にお任せして
本当によかったと思いました。

息子を支えて下さった先生方
切磋琢磨して一緒に頑張ってきた
同級生の皆さん、卒業生の皆さん、
すべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

【玉田より】

3年間ご通塾いただき
ありがとうございました。
3年生の2月から比べると
本当に精神面での成長が
こちらが想像する以上でした。

理系科目に強いということは
授業のリアクションで感じていました。
結果が出始めたころ
国語をどこまで安定させるのかが
焦点でした。

中学受験生活は
やらされている感覚が強い場合
同じ内容を取り組んでも
定着量が少ないことがあります。
5年生後半からの定着量は
目を見張るものがありました。

また社会科に関しては
定着した後忘れる量が同級生に
比べて少ないので
今後も根本を理解すれば
長期間で頭の中に残る
そしてそれを瞬時に
取り出せることがお子様が
他社と比較できず
自己認識が低い武器だと
思います。

コツコツ取り組んだ量は
高い質を持った知識に
変わっていくと思います。
幾何や代数で取り組んだことを
正確に再現し続けることが
できることも強みになると
思います。
進学先で是非新しい仲間たちと
切磋琢磨していただければ幸いです。

他のお子様も異口同音に
クラスメイトを意識して
自習や授業に臨んでいたことを
知ると、仲が良いというより
同じ志望校合格に向けて
取りくんだライバルとして
意識しあったのだなと
感慨深いものがあります。
本当にサポートしていただき
ありがとうございました。

当塾の合格体験記は
内部生や内部生の保護者様を始め
外部生の保護者様に
多く読まれております。

お読みいただき
ありがとうございました。
またご執筆いただき
ありがとうございました。

3年生保護者様にとっては
学習サイクルの構築がうまくいかず
お悩みになっている方がおられると
思います。

私自身が面談時に
保護者様が段階的にお子様の
宿題量を調節し、
提出するタイミングを見計らって
取り組んだことをお伝えさせていただきます。

また合格体験記を
読むことで他塾で困っている保護者様の
一つの解決策としていただければ
幸いです。

私自身はこの塾に
通ってくださる全ての生徒が
お子様のように
「自分で考えて解くから勉強は楽しいのだ」
と思っていただけるように
運営をしていきたいと考えています。

冒頭の
「塾にもう少し実績を残したかった」
というお言葉には
たくさん実績を
残してくれたということを
伝えていただければ幸いです。

具体的には
夏休み前には
卒業生は国語が苦手だから
こういうプリントを作ってほしいという
要求がこの時期からあったということ

自分が求める内容を取り組むことは
何となく取り組んでいるものよりも
はるかに定着量が多くなること

得意分野ばかりでなく
苦手なことを後回しにせず
率先して取り組むことが大切だということ

今後の6年生に伝えていきます。
本当にご通塾いただきありがとうございました。
また6年後大学生になった際は
色々サポートしていただければ
幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

玉田