2020年合格体験記 生徒③

僕は、4年生の途中に

ひよし塾へ入りました。

しかし、当時の僕は

塾では全く勉強する気が

なかったと思います。

質問もしないし、

自習にもいかない。

授業もまともに聞かない

宿題も全然やらない.....

と堕落していました。

その後、5年生になっても

全く勉強への意欲はありませんでした。

4年生より酷かったと記憶しています。

授業を受けては

すぐに家に帰りゲームで遊んでいました。

宿題も酷い時には

それすらしませんでした。

赤計算もかなり溜まっていて、

毎回授業で怒られて、

そして有久先生に20日ほど溜まっていた

赤計算を破られました。

有久先生からリセットと言われましたが、

またすぐに数週間後、

溜まってしまい

破られました。

今思えば、そのとき心を入れ替えれば

良かったと後悔していますが、

その時は教訓にしようという気持ちも

全くなかったと思います。

夏季講習や冬季講習など

真面目にやらず相変わらず

宿題もほったらかし状態…

そしてずっと怒られていました。

お世辞にも「勉強している」

とは言えなかった状況でした。

僕は

「塾にさえ普通に行っていれば

どこか必ず受かる」

くらいにこの頃は

受験勉強を舐めていました。
そんな自分でも次の出来事から変われたんだと、

今になって思います。

5年の12月のある日、

母が個人面談から帰ってきて、

こう言われました。

「先生から『今のままだと志望校に

受かる見込みはありません』と言われたよ。

いい加減真剣にやらないなら受験勉強辞めようか?」

僕はついに母や先生方までも

本気で怒らせてしまい、

このまま辞める事になれば

本当にまずいと思い、

そこから真剣に勉強に取り組みました。

そして皆んな当たり前に出来ていることですが、

自習に毎週行き、毎日の宿題、

夜は9:30分まで自習を続ける

という目標を設けました。
徐々にその効果は現れて、

復習テストはだんだん得点を

取れるようにもなれました。

夏季講習はなかなかついて行けず、

毎日怒られ続けましたが、

それでも諦めずにくぐり抜けました。

冬季講習も朝早い時間から

苦手科目に取り組み、

いかに苦手意識を治せるかに集中しました。

ラストは志望校の過去問で

苦手なところを修正して、

数か月があっという間でした。

そして、ついに受験本番の日がやってきました。

初日は午前第一希望、

午後第二希望という構成でした。

第一希望の合格発表は

夕方午後の受験が終わった後、

第二希望は夜10過ぎに

家族全員で緊張しながら確認しました。
結果は第一希望は不合格、

第二希望は合格することができました。

まさに人生で一番のショックと

幸運を同時に味わった1日でした。

第二希望ももしかしてダメかも

と思っていたので、

合格できて本当に嬉しかったです。

ただ第一希望については

2回目も厳しい結果になりました。

3回目の前日、

先生に相談しにいくと

「このまま今の君の気持ちで行くんだったら、

最後まで頑張って行くしかない」

との言葉をいただいて

本当に勇気が湧きました。

そして2回の試験直しもきっちり終え、

3日目の試験に挑みました。

頑張りましたが

第一希望の結果は不合格でした。

ですが、3日間諦めない気持ちと

全てを出し切ったので悔いはありません。

また、第二希望の学校も

例年に比べとても難しく入りにくかったと聞いて、

少し自信が持てました。                

でもやっぱり、もう少し早くから

真剣に勉強をしていれば、

第一に受かれたかもしれない

との後悔はあります。

そして、第二希望が受かったのは、

最後まで諦めず一心不乱に

勉強を継続できたからだと思います。

後輩のみんなへ言いたいことは、

とにかく時間がなくなってくるので、

早いうちから志望校を決め、

時間を無駄にせず、

目標に向かって一生懸命勉強を

してほしいと思います。

有久先生、石井先生、桑原先生、玉田先生、伊藤先生。

3年間色々とお世話になりました。

やる気が起きなかった頃の

自分を叱咤激励いただいた事、

中学になっても

先生方から学んだ

様々なエピソードは絶対に忘れずに

これからも頑張ります。

本当にありがとうございました。

【玉田より】

約3年御通塾ありがとうございました。

授業では楽しく取り組めていて

ある程度理解が早いので

これは鍛えればできるようになると

いつも思っていました。

しかしながら宿題の提出状況が悪く

いつまでたっても改善が見込めないという中、

こちらから保護者様に伝えて

少しでも意識が変わればと

危機感を持っていました。

もし、あの一言がきっかけで

大きく変わることができたのであれば

あの時の私にその一言は報われると

伝えてあげたいです。

面談ではできない点を

羅列するのではなく

こうすればできるようになる

という話に努めます。

できない点なんて

誰にでもできることですよね。

そうではなくて

こうすればできるようになる

こう取り組んでほしいと

伝えても一向に改善しないときは

少し厳しいことをいうことになります。

こちらは本当に言いたくないことで

ただ、それを言わなければ

改善できないという葛藤の中で過ごします。

少しでも響いてくれたのであれば幸いです。

第一志望校は残念な結果に

なりましたが、

3日に相談に来た際に

4日は受けないという考えがあったのだと

思いますがいかがでしょうか。

しかしながら、今までだったら

そこで相談なしに合格した学校に

進学していたところ、

塾に相談に来て、4日にもう一度

取り組むという決断をしたのは一つ

大きな成長だと思います。

これから先、様々なものに

3日昼の決断のように

前向きな姿勢で取り組んでください。

前向きな姿勢でチャレンジを続けると

応援してくれる人は増えてきます。

ぜひその応援する人の一員に

なりたいですね。

本当に御通塾いただき

ありがとうございました。

玉田