(2015年度以前) 国語の得点をあげるために取り組んだ誰もが知っていること。
(本文)僕は、4年生からFELIXに通い始めました。
初めは、算数以外の教科は全然できませんでした。
しかし、だんだん通っているうちにできるように
なっていったが、
国語だけは、なかなか成績が上がりませんでした。
そこで先生から1冊の本をすすめられ、
母と毎日欠かさず音読をしました。
この本を読み切ったころから少しずつ
国語の成績が上がっていったので、
別の本の音読も続けていきました。
それでもまだ、4科目の中で国語は一番成績が悪かったのですが
先生はていねいに読解の解説などをしてくれました。
そして、6年の冬期講習が終わるころには
上位校の過去問の国語も
だいぶできるようになっていました。
入試本番では、今まで塾で習ってきたことを信じて
自分の力を出しきりました。
国語はがんばったからといって、すぐに成績が
上がるような教科ではありません。だから、ねばり強く、
努力を欠かさずにやっていけば、
入試本番までには、絶対に結果が付いてくると思うので、
受験生のみなさんは、最後まであきらめずにがんばってください。
【教室長より】
FELIXに来てくれてありがとうね。
〇〇君は気付いていないかもしれないけど、
(周りの友人も数人しか気付いてないけど)
〇〇君が5年からほぼ毎日塾に来て、
集中して取り組んでいる姿を仲間が見て、
一緒に勉強していたんだよ。
この学年の男子を引っ張って行ってくれて
ありがとうね。中学に入っても、今まで通り、
勉強、部活、苦しいことを飄々とこなして
乗り越えて欲しいです。
頑張ってね!
平成23年2月28日 玉田