2016年度合格体験記 7

ぼくは、4年生の冬のころ、
FELIXの体験授業を受けました。
そのときの第一印象が、

「他の塾より授業がおもしろい」で、

そのときに入塾することを決めました。

その当時はまだあまり入試について知らず、
ただ「楽しい」という気持ちで
授業を受けていましたが、

5年生になって、
少しずつ入試について、
そして志望校について
考えるようになり、

いつか

「楽しみながら勉強することが
志望校の合格につながるのではないか」

と考えるようになりました。

そして6年生になり、
分からない問題や
苦手な分野も出てきて、

特に理科の物理分野や
社会の歴史や記述は
始めのころはほとんどできませんでした。

しかし、先生とマンツーマンで
苦手分野をつぶす志望校対策をするうちに、
社会はできるようになってきましたが、

理科の物理はどうしても分からず、
何度も何度も同じような傾向の問題を
有久先生に質問しました。

他の大手塾では質問の待ち時間が
一時間以上もかかったと聞きましたが、
FELIXでは、質問するのに5分とかからず、
1日に5問以上も先生に聞くことができました。

後悔することは、理科、
特に水溶液の分野の基礎が
抜けていたことです。

6年上の穴うめテキストや
暗記1000問をもう少し
しっかりやっておけば
良かったと思うので、
これから入試に臨む皆さんは
穴うめテキスト、
そして暗記1000問は
しっかりやってください。

中学校に入っても
この経験を生かして
頑張っていきたいです。

今まで授業をしていただいたり、
質問に何回も何回も
答えてくださった

玉田先生、有久先生、
そして自習や資料作りをしていただいた
全ての先生方、本当にありがとうございました!