2016年度合格体験記 4
ぼくは三年生からこの塾で算数をはじめました。
四年に国語、五年に理社をはじめました。
ぼくの目標学校の偏差値は、
ぼくの偏差値とはほど遠い高い数字でした。
ぼくはとりあえず先生の言われた通り、
家で宿題をこなしていました。
でも、ゲームをやってしまい、
いつも宿題をギリギリまでかかっていました。
六年生になると、さすがにゲームをやめようと思い、
ブックオフに全部売りに行きました。
二万円ほど戻ってきたのはうれしかったです。
ゲームがなくなった分宿題をやり、
少しずつ目標学校に近づいていきました。
受験当日はそんなに緊張しませんでした。
なぜなら
【試験会場にいる受験生よりも
自分は大切にあつかわれてきた】
と思えという先生の言葉を、念じたからです。
この言葉のおかげでぼくの受験は一日で終わりました。
でもぼくの塾通いは、長い四年間でした。
玉田先生、有久先生ありがとうございました。
特に有久先生にはお世話になりました。
ぼくの算数を得意にしてくれました。
あと玉田先生の国語も先生のとき方で
とくと点数につながりました。
ありがとうございました。