(2015年度以前) 模試の結果を怒っても仕方がないので、テスト直しに重点を置きました。【保護者】
親子ともどものんきだったので、
成績を意識し始めたのは6年生に
なってからで、決して良い成績では
無かったので、基礎を固めることから
始めました。
急に成績が伸びるわけではありませんでしたが、
先生の「彼の努力に成績はついてきます。」
という言葉を頼りに学習に取り組みました。
模試の成績も低迷していましたが、怒っても
仕方がないので、あと一歩頑張ればどの問題が
出来たか確認しながらテスト直しをするなど、
難問ではなく基礎に重点を置きました。
eトレは力になったと思います。
息子も先生に言われた事を信じて課題に
取り組み、親より先生方を信頼していましたが、
親が一歩引いて塾にお任せした事で、
入試直前でもプレッシャーもなく、
試験に臨む事が出来たと思います。
受験する際に心掛けた事は、精神が健康な状態で
過ごせる事で、これを守れたのはFELIXだからだと
思います。
FELIXの良い所は一人一人の個性を尊重して、
時には親以上に子どもの事を見てくれているところ
だと思います。
そして、成績だけで子どもを見たり
判断したりする事はありません。
だから子どもも先生方を信頼しているのだと思います。
とは言っても、親は焦ったり、心配したり、
怒ったりと、きれい事ばかりではいられなくなるのが
受験ですが、FELIXの先生には正直に言っても
大丈夫です。
入試本番前は落ち着く為に、
入試直前に復習しなくてよい
プリントやノートを積み上げて
みるといいと思います。量の多さに驚きました。
子どもの努力が目に見えてわかります。
それを見れば、結果にかかわらず
心から「頑張ったね、お疲れさま。」
と言えると思います。
教室長より
本当にお疲れ様でした。
また、通っていただき、誠にありがとうございました。
本文の個人が特定される部分につきましては、
割愛させていただきました。
本当に彼の笑顔にはこちらが励まされる
ことが多く、初日の試験結果で、
2日の午後に合格の連絡が入った時は
声を上げて喜びました。
模試などで良い得点を取らせられず、
申し訳ございません。この合格は
御家庭のサポート体制が勝ち取った
合格だと私は思っています。
彼の努力の量は目を見張るものが
ありました。一行問題集も繰り返し解き、
eトレも繰り返して解き、本当によく
頑張ってくれました。
苦手分野は嫌がるものですが、
本人はあきらめずに
どんどん取り組んでくれました。
その気持ちの部分が合格に結びついたと
思います。
過去問もどんどん解いて、
質問に来てくれるたびに
「これだけやれば大丈夫。」
と私たちが勇気をいただけました。
どれだけ助けられたことか・・と
今でも思います。
本音を申し上げますと、
失礼かと思いますが、複数回のメリットを
活かす受験になるという心積もりでした。
本人とも1月になってから何度も個人的に
呼び出して話をして、一発勝負じゃないという気持ちに
もっていけたところでの一発合格でしたね。
1月は、私の方が不安だったのではないかと思われても
仕方のないフォローアップだったと反省しております。
塾に本音を言っても大丈夫とおっしゃられましたが、
私も彼には本音をぶつけていました。
その中での初日の合格、本当におめでとうございます。
しかしながら、彼の努力の真の成果はこれから
発揮されると思います。中学校、高校、その先にも
共通する『結果が出るまで努力し続ける』姿勢が
身に着いたことが中学受験での一番の成果だと
思います。これからも中学受験で身に付けた姿勢を
崩さずに学業に打ち込んでください。
「努力は必ず実る、実らないうちはそれを
努力とは言えない。」
というプロ野球の王さんの金言だったと
思いますが、彼を見ていると心からそう思えます。
最後になりましたが、FELIXに通塾していただき、
誠にありがとうございました。
ご両親の前向きなサポート体制は私に
とっても大きな支えになりました。
お父さんの姿勢は今後の私の指針になります。
どんな時でも笑って励ませる、本人の意思を
尊重できるよう父親になりたいと思います。
今後のご多幸を心よりお祈りしております。
おめでとうございました!
玉田