2023年度合格体験記 生徒③
【本文】
僕は5年生まで
海外に住んでいたので
6年生の4月から
ひよし塾に入りました。
4月の時点では
宿題の丸付けはしても
解き直しをあまりしなかったり、
どうにかなるだろうと
受験を甘く見ていました。
また勉強自体が
嫌になってしまい
苦しい時もありました。
しかし夏頃から
「このままではまずい」
という思いが
出てきました。
過去問の点数や
合不合判定テストの結果が
良くなかったからです。
また帰国子女の入試日は
一般入試よりも
数ヶ月早く始まるので
ペースを上げて
勉強をしないと
入試までに
間に合わない
と思ったからです。
僕は家では
あまり集中して
勉強できなかったので
自習室に行って
宿題をしたり
過去問を解いたり
しました。
国語は玉田先生に、
算数は齋藤先生に
わからない問題を
質問して何度も
解き直しました。
すると先生達に
教えてもらった過去問が
解けるようになってきて
少しずつ過去問の点数や
合不合判定テストの
合格率が上がりました。
帰国子女入試は
面接や作文も
あったので
玉田先生が
作文の添削を
してくれたり、
面接の練習も
してくれました。
11月、12月、1月に
帰国子女の入試がありました。
1校目の入試の時が
一番緊張しましたが、
玉田先生が
入試会場に向かう時に
ひよし塾のビルの前で
アドバイスを
してくれたので
玉田先生の言葉が
自信になり安心して
試験を受けることが
できました。
その後入試の期間が
長かったので
集中力を持続させるのが
大変だったけれど
玉田先生や
齋藤先生が
たくさん励ましてくれたので
頑張ることができました。
受験で合格した学校も
不合格だった学校もあります。
うまくいかないことも
たくさんあることを学び
人生の良い経験になった
と思います。
また、ひよし塾の
先生のおかげで
志望校に合格することが
できたと思います。
どうもありがとう
ございました。
中学校でも
ひよし塾での
経験を活かし
頑張ります。
【玉田より】
志望校合格おめでとうございます。
たった1年弱の通塾だったけれど
帰国試験の対策などの時間を
かなりとったので1年以上
一緒に頑張ったような感覚があります。
こちらがアドバイスをしたことは
スポンジのように吸収し
そして次に活かして
くれていたので
本当に最後の追い込みは
素晴らしいの一言でした。
特に作文に関しては
こちらの意図を読み取り
修正していくにつれて
どこの試験を受けても
通用するであろう
文章を書けるようになったこと
一生の財産だと思います。
この入試だけに限らず
自分の長所として
今後の学校生活に
活かしてくださいね。
また面接に関しても
受け答えがはっきりしていたこと
授業中の様子よりも
頼もしく感じました。
これから新しい環境で
様々なことに
チャレンジしてください。
上手くいくときも
あればうまくいかないときも
あります。
振り返ったときに
チャレンジし続けたことが
全て充実した生活に
つながると思います。
そしてしんどくなった時
疲れた時、うまくいかないときは
気軽に塾によってください。
久しぶりに塾の空気を吸い
あの時に比べたら
まだ楽かなと思えるような
「あの時」を
過ごしてくれたと思っています。
まずは心身ともに健康に
過ごしてくれることを
祈っています。
本当にご通塾いただき
ありがとうございました。
玉田